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第46回福島記念
福島競馬開催の最終週を飾る重賞の福島記念。
ハンデ戦という事もあり波乱が予想される一戦ではありますが、私はあえて実績馬のナムラクレセントに期待してみたいと考えています。
同馬は菊花賞3着や阪神大賞典3着、そして今年の春に行われた天皇賞でも4着に好走した実績があり、このメンバーなら力が一枚上と言える存在です。
休み明けだった前走のカシオペアステークスで2着を確保し、今回は走り頃の叩き2戦目。
2000mで3勝、1800mで2勝の実績があるように距離的な問題もなく、荒れ予想でオッズが上昇するようなら尚嬉しい一頭です。
福島競馬開催の最終週を飾る重賞の福島記念。
ハンデ戦という事もあり波乱が予想される一戦ではありますが、私はあえて実績馬のナムラクレセントに期待してみたいと考えています。
同馬は菊花賞3着や阪神大賞典3着、そして今年の春に行われた天皇賞でも4着に好走した実績があり、このメンバーなら力が一枚上と言える存在です。
休み明けだった前走のカシオペアステークスで2着を確保し、今回は走り頃の叩き2戦目。
2000mで3勝、1800mで2勝の実績があるように距離的な問題もなく、荒れ予想でオッズが上昇するようなら尚嬉しい一頭です。
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by j1r
| 2010-11-18 23:31
| 競馬予想・解説
第15回ファンタジーステークス
ここの勝馬が、その後G1制覇を果たす事も少なくないハイレベルな戦いが期待できる2歳牝馬限定の重賞レースです。
レース傾向を見ると、前走である程度の人気を集めていた馬がここでも活躍している事が分かりました。
特に、前走で3番人気以内の支持を集めていた馬が中心的。
前走で1番人気だった馬は(3・5・6・27)の3着内率34%とトップの数値をマークしており、3着内馬30頭中半数近くの14頭を出していました。
続いて前走で2番人気だった馬が(2・3・1・16)の3着内率27%。
前走3番人気だった馬が(3・0・1・12)の3着内率25%という成績を残しています。
ただ、近年ではこの傾向が当てはまらない結果になる事も多く、昨年と一昨年の2年では連対馬4頭が全て前走5番人気以下からの活躍を見せいた点は注目ポイントで、今年に結果に注目してみたいと考えています。
ここの勝馬が、その後G1制覇を果たす事も少なくないハイレベルな戦いが期待できる2歳牝馬限定の重賞レースです。
レース傾向を見ると、前走である程度の人気を集めていた馬がここでも活躍している事が分かりました。
特に、前走で3番人気以内の支持を集めていた馬が中心的。
前走で1番人気だった馬は(3・5・6・27)の3着内率34%とトップの数値をマークしており、3着内馬30頭中半数近くの14頭を出していました。
続いて前走で2番人気だった馬が(2・3・1・16)の3着内率27%。
前走3番人気だった馬が(3・0・1・12)の3着内率25%という成績を残しています。
ただ、近年ではこの傾向が当てはまらない結果になる事も多く、昨年と一昨年の2年では連対馬4頭が全て前走5番人気以下からの活躍を見せいた点は注目ポイントで、今年に結果に注目してみたいと考えています。
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by j1r
| 2010-11-03 18:06
| 競馬コラム
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